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【第167回】ラジオ体操 [日記]

子どもを持つ親にとっては、夏の一つの風物詩のようになって

しまったラジオ体操。今は、どうなってるんでしょうね。

ラジオ体操は、1925年3月にアメリカのメトロポリタン生命保険

会社により健康増進・衛生思想の啓蒙を図る目的で考案され、

広告放送として放送されていた世界初のラジオ体操が基となって

います。 1925年に保険事業の視察で訪米した当時の逓信省

簡易保険局(現・株式会社かんぽ生命保険)の猪熊監督課長が

アメリカでのラジオ体操を知り、日本に帰国したのち日本でも

ラジオ体操を行う事を提案、1927年にラジオ体操を行う事を決定、

1928年に制定、そして同年11月1日7:00に天皇の御大典記念

事業の一環として放送を開始しました。日本で最初の考案者は

体育学者の大谷武一で正式名称は国民保健体操です。NHKで

放送を担当したのはラジオ体操のために採用された元軍人の

江木理一アナウンサー。彼は初回からブリーフパンツ1枚で

マイク前で体操していたのであすが「照宮成子内親王もラジオ体操

に御執心なり」と聞き及ぶや濃燕尾服に蝶ネクタイを締め、正装に

身を包んだ上で放送に臨むようになったそうです。

現在の体操は3代目です。つまり過去2度改訂が行われています。

終戦時、軍国的側面を助長するとされ禁止されたこともありました

がその後復活しています。

ラジオ体操には、第1から第3まであり、第3は現在、ほとんど知る

人もいません。その他に、年齢、性別、障害の有無に関わりなく

体操ができるのを意識して作られた「みんなの体操」があります。

ラジオ体操には、指導員制度というのがあります。1日講習を

受ければもらえるのですが、1日中、ラジオ体操をしていると、

かなりしんどいです。メリハリをつけて手足の先をすっと伸ばして

するのがコツで、わたしも指導員のバッジをもらいました。指導を

してくださったのが、当時、ラジオで、アナウンスされていた人で、

指の先から、足の先まで細かく指導してくださり、ようやくOKが

でました。現在、そのバッジは行方不明です。

私が、子どもの頃は、夏休み中、ずっと近所の神社でラジオ体操を

やってました。ほとんどの子どもが皆勤でした。その頃、地域主導

でやっていたのか、PTA主導でやっていたのか、わかりませんが、

今、大人になって、子どもたちにラジオ体操をやらせる側に立って

みると、いろいろな準備、当日の指導、参加症の用意等大変です。

一番大変なのが、自分が遅刻できないこと。

地区の委員が一人なので、全部自分でやらなきゃなりません。

明日も、朝が早いのでもう寝ます。


【第166回】ザリガニ [日記]

夏休みに入って、いろいろと忙しくなりました。

気がついてみれば、1週間近く、ブログ更新もできないまま。

うまく時間を使いこなせていません。

ネタもなかったんですけど…。

子どもたちが、ザリガニを捕まえてきました。本当は、子どもたちを

連れて、ザリガニ釣りに行きたかったんですが、その時期は6月。

時期を逸してしまいました。

昔は、結構な都市部でも、ちょっとした池があって、ザリガニ釣りを

したものです。

私は、大阪に住んでいましたが、万博開催前は、ところどころに、

空地や、池があって、よく、ザリガニ釣りもしたものです。ところが

万博の開催1,2年前から、急ピッチで道路などがつくられ、アッと

言う間に子どもたちの遊び場がなくなってしまいました。

さて、うちに来たザリガニは、もちろんアメリカザリガニ。釣ってきた

ものじゃなく、梅雨で水かさが増えてくると、田んぼのあぜ道に

あふれています。それを、捕まえてきたわけですが、子どもたちが

いつまで、飽きずに面倒を見てくれるのか心配です。

いつに間にか、餌をやるのを忘れたり、水の管理を怠ったり、蓋を

忘れて、脱走ということも考えられます。そして、干からびる。

アメリカザリガニの寿命は、7,8年だそうです。もちろん、ちゃんと

した設備でのことでしょうが、普通の設備で、3年くらいは生きる

そうです。熱帯魚を飼うように、大事に育てて、繁殖までさせている

好事家もいらっしゃるようです。

子どもたちにはそこまで求めませんし、設備も用意できませんが、

自分の捕まえてきたものは、それなりの責任をもってほしいもの

です。


【第165回】才能?努力?② [日記]

スポーツで一流になるためには、才能や努力は、もちろん不可欠

なものですが、他に、もっと大事なものがあります。

それは、「環境」です。

いくら才能があり、努力によって才能を開花させても、環境が

整っていなければ、才能を伸ばすことができません。

というより、才能を開花させるために、環境が必要だということ

です。

例えば、施設であったり、時間であったり、よい指導者の有無の

ことです。

さらに、環境で必要なのが、人間環境です。その環境が良い環境

なのか、悪い環境なのかも大事になってきます。即ち、その環境に

競い合う雰囲気があるか、ということです。

人間って自分で自覚している以上に人間環境に左右されて生きて

いるんです。

人間環境が悪いと、自分もダメになっていきます。

無意識のうちに引っ張られてるんですね。

それを避けるために「相互向上」という、要するに、お互いを高め

あえる関係に自分を置くことが大事になってきます。

人間関係においてはこの関係が理想的だと思います。

高校野球でも、常に強いチームがあります。当然、毎年、才能の

ある選手を集めてくるからという理由もありますが、それだけでは

強さを維持することはできません。チームの中に環境として

相互向上という雰囲気があったと思います。

しかし、ダメなチームがどういう状況かというと、相互堕落関係に

なってしまっています。

お互いがお互いの足を引っ張っている状態です。

なんとなく、これくらいでいいか、という雰囲気が漂っています。

目標のの度合いが自然と低くなってしまっているんですね。

で、弱いチームになってしまうんです。

私が、高校生のころ、バドミントンのうまいやつがいまして、

3年間に大阪府で7大会にエントリーし、1位5回、2位1回、3位1回

という無敵の成績を残しました。彼は、人一倍努力をしていましたが

学校のクラブを終えた後、環境を求めて、当時、大阪No.1だった

S学園高校で、毎日、夜11時まで練習していたそうです。

「環境」は大事です。


【第164回】才能?努力?① [日記]

スポーツで、一流になるには、何が必要なんでしょうか。

才能?努力?

よく、「1%の才能と99%の努力」と言われます。しかし、本当の

ところはどうでしょうか。

確かに、努力しないで才能だけでトッププレーヤーになった人は

いません。天才と言われる人も実は、相当努力しているのです。

しかし、一流になるには、才能は必要ないのかと言えば、決して

そうではありません。やはり、それぞれのスポーツに必要な才能が

あることは否めません。ところが、才能は、誰にでもあるものです。

ただ、その才能を生かすスポーツに出会えるかどうかは「運」です。

そして、その才能を伸ばすためにどれだけの努力をするのかが、

一番大事です。

ところが、大リーガーのイチローは「努力せずに何かできるように

なる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。努力した

結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕は

そうだと思う。人が僕のことを、努力もせずに打てるんだと思うなら、

それは間違いです。」と言っています。すなわち、イチローは努力

する才能があるということです。「努力する才能」というのは、一部の

人にしかないものでしょうか。努力することは誰にでもできること。

即ち、誰にでも才能はあるということです。

結論から言えば、努力だけで一流になることができる、ということに

なります。ある意味、的を得ている言葉ですが、現実はそうでは

ありません。やはり、1%の才能は大事です。しかし、その才能は

先述のとおり、誰もが持っているものなんです。ただ、それに気が

つかないか、眠ったままになっているだけです。そして、その才能

は、年齢が低ければ低いほど発現しやすいのです。

しかし、年齢が高くともあきらめることはありません。

あきらめる=努力をやめることが一番してはいけないことです。

努力していれば、報われます。ここで、イチローの言葉に戻ります。

努力をしていれば、隠れていた才能も芽を吹き出すのです。

よく、化ける、と言います。それは、努力の賜です。そのかわり相当

な努力が必要です。しかし、夢をあきらめずに、努力していれば

結果はついて来るものです。一流選手と呼ばれる人は「なにくそ」と

いう気持ちをもって、歯をくいしばって、人一倍の努力をしてきた人

のことを言うのです。

また、スポーツに必要なのは、努力という名の向上心ではないで

しょうか。上手くなりたいから努力することができるわけで、最後の

ゴールをどこにもっていくかではないでしょうか?才能があるとか、

ないとか、実際はかなりやってみないと分からないことだと思い

ます。才能の有り無しはひとまず置いておいて、『向上心』という

努力は忘れてはいけません。向上心次第で、才能の開きがある

ような場合でも、また違った才能があったりして才能の個性が

生まれることでしょう。スポーツのスターでも完璧に才能が同じ人は

いない、もしくは少ないです。

努力に勝る才能はありません。


【第162回】今日の出来事 [日記]

田舎では、都市部とちがったハンディがあります。

そのハンディのうちの一つが車が絶対に必要なこと。1人1台必要

です。その維持費や燃料代は、1年を通じて計算するとかなりの

金額になります。

田舎にあこがれている方、現実は、都市部よりかなり多くの出費が

必要なことを覚悟していてください。

今日は、休日でしたが、子どもが、長男がボーイズリーグで野球、

次男、三男が学童野球、おかぁちゃんが、午前中だけ、アルバイト。

私自身には、特段、用事はなかったんですが、1日つぶれました。

用事と言えば、地域に「福祉子供会」というものがあって、わたしも

数年ごとに、お手伝いしますが、今日は、そのイベントである

キャンプファイアーが行われること。PTAは、関係のない団体

なんですが、それに参加する子どもたちの送迎を、PTAの

地区委員が担当します。地域の子どもたちの95%以上が参加

する、子どもたちにとって、非常に楽しみにしている夏休み最初の

イベントの一つです。

なぜ、1日つぶれたのか。それは、それぞれの送迎のため。

今日は、まず、7:30に小学校まで、次男、三男を送ります。普段

登下校で歩いている道ですが、4kmの道のりは、通学団で、学校

に行くのとは違って、危険なので送迎をします。いったん家に帰って

くるのが、8時過ぎ。続けて、長男とおかぁちゃんがアルバイトで

いなくなるので末娘も乗せて、ボーイズのグランドへ。公共交通

機関も使おうと思えばがありますが、それを使うと90分かかります。

かなりの荷物を持っていくので、車を使います。それだったら30分。

20kmの道のりです。今日は、おかぁちゃんが、アルバイトの延長

のある可能性があるということだったので、昼食は、スーパーで

弁当を買ってきてと言われました。たぶん、おかぁちゃん、寝坊した

んでしょう。ボーイズのグランドへは8:45に着いたんですが、

スーパーの開店時間である10:00まで、グランドで時間をつぶし

スーパーへ。買い物を済ませたら、即、家に帰って荷物を降ろし

今度は、次男、三男のお迎えです。いつもなら、12:30までやる

んですが、キャンプファイヤーの都合で、11:30で終了。家に

帰ったのは、12:00でした。

このあと、14:00からキャンプファイヤーに参加する子どもたちを

送迎。私一人の車では、乗りきらないので、地区内の他の保護者

の助けを借りて、またまた、小学校へ。行ったらいったで用事が

あり、帰ってきたのが、15:00。

そのあと、1時間ほど、PTAの地区委員の仕事として、今度は地区

の子ども会の寄付金集めに5つある自治会の会長さんを訪問。

ノーアポイントメントだったので、あまり会えませんでしたが、少し

集金できました。

次は、長男のお迎えです。16:00には、出なければならなかった

んですが、ブログ訪問をしていてちょっと遅刻。でも、ちょうど練習

が終わったところだったんで待つこともなく、長男を車に乗せ帰宅。

18:00前でした。

最後の送迎が残っています。キャンプファイヤーに行った子ども

たちを迎えに行かなければなりません。20:30に出発して、戻った

のは、21:30。

結局、今日1日の走行距離が100km超。田舎にいると、場所の

遠い近いの距離感が狂います。20kmくらいなら近いと思って

しまいます。元来、車の運転が「面倒臭い」という理由で嫌いな私

でもそうですから、車の運転が好きな人は、「ちょっとそこまで」が

車で1時間かかるところでも適用されるようです。

子ども同士が、遊ぶのにも、送迎が必要になってきます。近くに

友だちがいないからです。小学生の間は、子どもたちが遊ぶ約束

を勝手にしてきて、「送って」と言います。田舎の道は、細くて、運転

も荒いので、危険だということで、小学校でも自転車で行動できる

範囲を制限しています。送ると「お迎え」が付いてきます。

子どもをお持ちの方が、田舎で生活すなら、この「送迎」も覚悟

しなければなりません。

今日は、私は、そんなわけですべてのブログに巡回できません

でした。すいません。

結局、今日は何をしていたの?と問われれば、「送迎」としか答え

られません。


【第146回】ぴっぴ、またごねる [日記]

昨日の晩の時点では、明日は幼稚園に行くと言っていたぴっぴです

が、今朝は、おかぁちゃんが優しく接したおかげですんなり着替え

までは済んだんですが、バスに乗る段になって、案の定、ごね出し

ました。泣き叫ぶぴっぴを無理やりバスに押し込みました。ここで、

幼稚園に様子をのぞきに行くと、ぴっぴのためにもならないので、

我慢して、わたしは医者に、おかぁちゃんは用事に出かけました。

ごねた理由が、ちょっとわかってきました。昨日のコメントでも

いただいたのですが、「皆と同じ事や普段通りに出来ない事で

ストレスを感じていた」ようです。

ぴっぴは、何でも自分でしようとする性格です。それが、友だちが

プールに入っている間は、別行動。運動するときも、先生が気を

利かして、一緒に走ったりするのを止めます。先生からの連絡帳

には、「怪我をしていて、不自由なのに、何でも自分でしようとする

ので驚いています。」と書いてくださっているんですが、それなら、

自由にさせて、と私は思っています。ギブスをしているんですから

少々こけても自由に遊ばせてやりたいと思っています。しかし、

先生に預けた以上、口を挟めません。私のような考え方をする

保護者もいれば、逆の考えの保護者もいらっしゃるでしょう。

先生もきっとストレスを感じながら保育をしてらっしゃるんだと思い

ます。

とにかく、原因は、自分の思うようにならないところは楽しくない、

だから、行きたくない、ということのようです。我儘娘です。

明日は、どうなるかわかりません。明日は、バスの迎えに来る時間

には、おかぁちゃんは仕事に出てしまっています。たぶん、私が

なだめて、無理やりバスに乗せることになりそうです。こういう時は、

おとうちゃんは、おかぁちゃんに勝てません。このままでは、夏休み

が心配です。


【第145回】ぴっぴ、ごねる [日記]

今日は、はじめて末娘が幼稚園に行くのをぐずりました。いつもは

6時には起きて、スクールバスが来るのは、8:26なのに、さっさと

自分で用意して、バスが来るのを今か今かと、待ち遠しくしている

んですが、今日に限っては、結局、機嫌は直らず休みました。理由

を聞いても要領を得ません。そのため、私が、1日中、子守をする

羽目に。いつもなら、勝手に遊ばしておくのですが、今回は、そう

いうわけにもいかず、一緒に一日中、遊んでいました。正直、疲れ

ましたが、たまには、こんなことも必要かと、幼稚園での話や、何故

今日は行くのがいやだったのかを、やんわりと聞いていました。

話を、遮らずに、彼女がじゃべり出すのを、我慢強く待って、結局、

よくわかりませんでした。なんとなく、プールが嫌みたいで、それは、

プール自体が嫌いなわけじゃなくて、骨折のせいで、みんなが、

プールに入っているのに、自分一人が入れないのが、どうも、気に

いらないようです。その他、いじめる子がいるらしいです。たぶん

ギブスをからかわれているんしょう。でも、みんな仲良しらしいです。

さすが、三歳児。もうひとつ、話が飲み込めません。何とか機嫌は

直り、明日は、幼稚園に行くそうです。そういえば、昨日、帰って

きた時、元気がありませんでした。これに気付いてやれなかったの

は、親の責任。難しいものです。

以前にもこのブログで書きましたが、子どもの様子を計る一番の

バロメーターは、「笑顔」。そういえば…、です。もっと、子どもの

表情や態度を真剣に見なければと、反省しきりです。

子育ては、難しいです。四人目とはいえ、今まで、おかぁちゃん

任せだった付けが、今回の騒動に発展したんでしょう。しかし、親

もこういうことがあって成長していくもんだと思います。今回は、

勉強になりました。

三度の飯(三度の飯も大好きですが)より、幼稚園が大好きな娘。

明日は、ちゃんと言ってくれるかな、とちょっと心配しています。

この騒動で、今日は、どこにも訪問できませんでした。

ご訪問&nice!&コメント&応援していただいた皆様、御迷惑を

お掛けしました。

明日は、医者です。予約を取ってあるので、いつもよりは早く

帰れると思います。できるだけ時間をつくって訪問、応援をしたい

と思っていますが、これも予定ですので、応援は、ご遠慮なくスルー

してください。


【第141回】ぴっぴ、その後 [日記]

ぴっぴのことでは、皆さんにご心配をおかけし、また、励ましの

コメントをいただき誠にありがとうございます。本人は、いたって

元気です。今日は、車であちらこちらに移動しましたが、その先々

で、まるで、何事もなかったかのように、元気にしていました。

移動先のグランドでは、砂遊びやお花集めをして、走り回っていて

また、コケました。本人は、普段通りのつもりでも、右手に重い

ギブスをしているわけですから、やはり思ったようにバランスが

取れないんでしょう。顔に擦り傷を創って帰ってきました。食事は、

左手を器用に使い、時には右手も添えながらフォークで上手に

一人で食べることができました。子どもの順応の速さ、適応力には

驚かされます。しかし、やはり、着替えやトイレ等には介添えが

必要です。次男、三男が学童野球から帰ってきて、遊んでいるうち

に寝てしまっても、ひとり、左手を使ってお絵かきや、ハサミまで

使って昼寝もせず、一人で遊んでいました。器用なものです。私は、

右往左往しているばかりです。結局、午前中は、家に帰っても、何

をして遊んでいいのかわからなかったもんですから、そのまま、

グランドで長男の練習を見ながら過ごしました。ぴっぴは、一人

雑草のお花集めです。そのまま、昼に、次男、三男を迎えに行って

お昼ごはんを食べさせ、さすがにそのあとの1時間ほどは、遊び

相手をしました。その後、3人を車に乗せて、長男のお迎えです。

帰る途中で、三男が車に酔って、昼飯をすべて吐き出すという

トラブルはありましたが、おかぁちゃんが帰ってくるまで何とか主夫

をこなすことができました。せめて、洗い物くらいはと思っていたの

ですが、結局できませんでした。主婦の方の大変さを改めて実感

した次第です。私は、その後、晩ご飯も食べずに会合へ。今日も

23:00までかかりました。そして、帰ってから晩ご飯を食べて、横

になってそのまま寝てしまいました。間もなく、夜が明けようとして

います。これは、時間を戻しての投稿です。ご訪問していただいた

皆さま、何も返事できなくてすいません。

明日も今日と同じパターンの予定です。この生活パターンに慣れ

て行かざるを得ません。せめて、毎晩ある各種会合がなければ

いいのですが…。

ぴっぴのように、すぐ順応出来ればいいのですが、大人はこういう

時、不器用です。明日は、何をしてぴっぴを楽しく遊ばせてやる

のか考えることで、頭がいっぱいです。次男、三男も同じように

楽しい1日になるようにしてあげなければなりません。

今更ながら、子育ての大変さが身にしみています。しかし、今回の

ことで子どもたちと過ごす時間が持てたことは、かえって良いこと

だとも考えています。また、難しく言うならば、親の義務と責任に

ついて考える良い機会になりました。以前に書いた、大人の私事

化にならないよう、子どもたちと向き合い、楽しく過ごせる時間が

持てる機会ができたと考えたいと思います。

 


【第140回】ピンチです [日記]

長女と言っても3歳の末娘ですが、「ぴっぴ」と言います。

そのぴっぴが、昨日、ソファの背もたれで飛んで遊んでいて、

頭から落下しました。手でかばったようで、頭は大丈夫そうでした

が、利き手である右手が痛いと言います。泣きもしませんし、一定

の方向から手首を押さえたら痛いというので、念のため、整形

外科へ今日連れて行きました。診察を受けて、骨折の疑いあり、

ということでお決まりのレントゲンを撮って…。

レントゲン室からでる時に、ぴっぴのスリッパを踏んでしまい、

ぴっぴは、再び、コケて手をつく羽目に。滅多に泣かない子なん

ですが大泣き。

捻挫を期待していた私ですが、診断結果は、最悪の骨折。ポキッ

と折れているわけじゃなく、小さい子特有の、成長期の骨に亀裂

が入るような折れ方だそうです。

ギブスをすることになりました。全治1か月。その間、私は、ぴっぴ

のお守をしなくてはなりません。一番痛いのはぴっぴだとは

わかっているのですが、利き腕なのが痛い。できるだけ、手づかみ

で食べられる物を用意するとうちのおかぁちゃん(嫁さん)は言って

いますが、食事の介護もしなくてはならなくなりそうです。ズボン等も

自分で脱げないので、トイレに行く時の手助けもしなくてはなりま

せん。ギブスをして痛みがなくなったのか、いたって元気です。今日

もちょっと目を離したすきに、外へ出て、隣の家の庭や道路で

ぴっぴの好きなお花をせっせと摘んでいました。ほんまに骨折して

るのかというくらい元気です。幼稚園は行っていいそうです。でも、

もうすぐ半日保育になります。そして恐怖の夏休みがやってきます。

パートに出だしたおかぁちゃんは、今週、来週と土・日出勤です。

明日は、7:30に次男、三男にぴっぴを加えて、学童野球に次男、

三男を送ります。そして、続けて長男をこれもぴっぴを連れて、

ボーイズのグランドへ送ります。12:30には、これもぴっぴを

連れて、次男、三男を学童野球にお迎えに行きます。そして、

16:00には、次男、三男、ぴっぴを乗せて、長男をグランドまで

迎えに行きます。その合間は、ぴっぴのお相手です。今までだと

勝手に、本を読んだり、工作をしたり、絵を描いたりしてたんですが

片手では無理なので、一緒に遊ぶことになりそうです。

夜は、「地区住民自治協議会」の会議があります。

一体、いつPCに向かえばいいのか、ピンチです。

でも、子供優先です。チャンスは、ぴっぴが寝ているときだけ。

不幸続きの我が家。なにとぞ、ご理解をお願いします。


【第134回】予定はやはり予定 [日記]

【予定】

これから行う事柄についてあらかじめ決めておくこと。前もって見込

んでおくこと。

…国語辞典より

見込み違いがおきました。

予定では、今日は、まず7:30に次男、三男を学童野球に送り届け

トンボ返りで、家に帰り、今度は、長男をボーイズのグランドへ送り、

グランドから直行で学童野球をしている小学校へ戻り、練習の邪魔

になっている遊具を移動。その後、家に帰り、ブログの訪問等を

2時間程した後、12:30に小学校へ次男、三男を迎えに行き、

16:00までブログ訪問をする予定でした。ところが、思わぬところで

予定変更になりました。

次男発熱。39℃の熱です。長男をグランドに連れいていくまでは、

予定通りこなしましたが、その後はいろいろ考えた末、わたしが

医者へ連れいていくことに。帰宅11:00(インフルエンザではありま

せんでした。)。急いで、学童野球をやっている小学校へ行って、

遊具の移動。家に帰ってPCを触るには中途半端な時間でしたので

そのまま居残って、練習の手伝い。といっても、腰が痛いので、口

だけで技術指導。帰る段になって、三男の様子がおかしい。おでこ

に手をやるとなんか熱っぽい。帰って熱を計ると、38℃超の発熱。

おかぁちゃん(嫁さんのこと)の予定もあって、おかぁちゃんは、買い

物に。その間、次男、三男、末娘のお守と看病。おかあちゃんは、

15:30帰宅。もう、長男を迎えに行く時間も迫っています。明日は、

ボーイズで夏の公式戦の支部予選があります。その当番にうちの

チームが当たっていて、当初は、おかぁちゃんが行く予定でしたが

わたしでは、次男、三男の看病に自信がなかったので、代わりに

私が行くことに。その打ち合わせのために、早めにボーイズの

グラウンドへ。帰宅、19:30。その後、PTAで来週ある「地区懇談

会」への出席依頼と、「子ども会」の寄付金集めのために6人を

訪問(私が住んでいる地域は、5つの団地がありそれぞれに自治

会長がおり、それを束ねる小場長がいます)。そんなことをしている

と22:00を回っていました。そんなわけですっかり予定が変わって

しまいました。明日も、予定では、おかぁちゃんがボーイズの支部

予選の手伝いに言っている間にブログ訪問&応援をする予定でし

たが、私が行くことになって、そのため明日の予定も変わりました。

朝、6:30出発で、帰宅は、20:00頃になりそうです。

また、いつも訪問して頂いているみなさまにご迷惑を掛けそうです。

しかし、これも予定。雨が降って、中止になれば、状況が一変

します。PCに向かう時間ができるかもしれません。でも、予定では

明日もPCを触る時間はなさそうです。

☆はスルーでお願いします。

帰ってきたら、市から、「中学校区再編実施計画検討協議会」の

出席依頼が来ていました。6月29日です。6月24日と、26日は

「地区懇談会」があります。7月初旬には、臨時にPTAの役員会を

開催する予定です。PTA関係は、2つ目の波が来ています。

落ち着くのは、夏休みに入ってからになりそうです。

でも、忙しいのは、自分の子どもや地域の子どもたちのためです。

やりがいを持ってやらなければ続きそうもありません。

モチベーションの維持の一つに、皆さんの励ましのコメントがあり

ます。いつも、ありがとうございます。

どうも、日記になると愚痴ばかりになる傾向があるようです。 


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