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【第147回】子どもの育ちを支える社会を目指して⑤ [教育]

ぴっぴは、今日はごねずに行きました。おかぁちゃんの説得が功を

奏したのでしょうか。帰って来た時は不機嫌でしたが、これは、

お迎えが、お父ちゃんだから?おかぁちゃんがアルバイトに

出だして、なかなか会えないことも原因の一つでもあるようです。

なにはともあれ、一つ小さい山は越えたかなという感じです。

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【登下校時の安全安心について②】

〇スクールガード(学校安全ボランティアの)の取組

[地域安全マップづくり(危険個所を知る)]

マップづくりは、どういった場所や状態が危険なのかを子どもたち

自身がその場所に出向いて体験し、危険個所の条件を実地検分

する中で、危険を予測し、回避できるような資質や能力を育てる

ことがねらいです。

進学路には、地下道や木々が生い茂った公園、公衆トイレなど

「入りやすく見えにくい場所(「入りやすい場所」、すなわち誰でも

簡単に入っていける場所は、不審者も簡単に侵入できます。

「見えにくい場所」は、たとえ犯罪が行われていたとしても、誰にも

気づかれないことがあります。犯罪者は、できるだけ人に

見られず、犯罪が終わった後、逃げやすい場所を選んで犯罪を

起こす傾向にあると言われています。)、すなわち犯罪が起こり

やすい場所が多くあります。危険な場所や注意を要する場所の

情報を共有することは、犯罪被害防止に役立ちます。

[防犯訓練(自分の身は自分で守る)]

万が一、危険に直面した時も、確実に子どもたちの安全を守ること

ができるよう、実際の不審者を想定した実行力のある訓練が必要

です。

[情報の共有(みんなで見守る)]

いち早く子どもの安全を確保するため、危険情報は、警察等の

関係機関と連携し、常に共有しておくことが大切です。

〇イカのおすし

防犯教室等において、危険な目に遭わないための約束として

「イカのおすし」が使われています。

「イカ」→(ついて)行かない

「の」→(車に)乗らない

「お」→大声で叫ぶ

「す」→すぐ逃げる

「し」→(大人の人に)知らせる


【第146回】ぴっぴ、またごねる [日記]

昨日の晩の時点では、明日は幼稚園に行くと言っていたぴっぴです

が、今朝は、おかぁちゃんが優しく接したおかげですんなり着替え

までは済んだんですが、バスに乗る段になって、案の定、ごね出し

ました。泣き叫ぶぴっぴを無理やりバスに押し込みました。ここで、

幼稚園に様子をのぞきに行くと、ぴっぴのためにもならないので、

我慢して、わたしは医者に、おかぁちゃんは用事に出かけました。

ごねた理由が、ちょっとわかってきました。昨日のコメントでも

いただいたのですが、「皆と同じ事や普段通りに出来ない事で

ストレスを感じていた」ようです。

ぴっぴは、何でも自分でしようとする性格です。それが、友だちが

プールに入っている間は、別行動。運動するときも、先生が気を

利かして、一緒に走ったりするのを止めます。先生からの連絡帳

には、「怪我をしていて、不自由なのに、何でも自分でしようとする

ので驚いています。」と書いてくださっているんですが、それなら、

自由にさせて、と私は思っています。ギブスをしているんですから

少々こけても自由に遊ばせてやりたいと思っています。しかし、

先生に預けた以上、口を挟めません。私のような考え方をする

保護者もいれば、逆の考えの保護者もいらっしゃるでしょう。

先生もきっとストレスを感じながら保育をしてらっしゃるんだと思い

ます。

とにかく、原因は、自分の思うようにならないところは楽しくない、

だから、行きたくない、ということのようです。我儘娘です。

明日は、どうなるかわかりません。明日は、バスの迎えに来る時間

には、おかぁちゃんは仕事に出てしまっています。たぶん、私が

なだめて、無理やりバスに乗せることになりそうです。こういう時は、

おとうちゃんは、おかぁちゃんに勝てません。このままでは、夏休み

が心配です。


【第145回】ぴっぴ、ごねる [日記]

今日は、はじめて末娘が幼稚園に行くのをぐずりました。いつもは

6時には起きて、スクールバスが来るのは、8:26なのに、さっさと

自分で用意して、バスが来るのを今か今かと、待ち遠しくしている

んですが、今日に限っては、結局、機嫌は直らず休みました。理由

を聞いても要領を得ません。そのため、私が、1日中、子守をする

羽目に。いつもなら、勝手に遊ばしておくのですが、今回は、そう

いうわけにもいかず、一緒に一日中、遊んでいました。正直、疲れ

ましたが、たまには、こんなことも必要かと、幼稚園での話や、何故

今日は行くのがいやだったのかを、やんわりと聞いていました。

話を、遮らずに、彼女がじゃべり出すのを、我慢強く待って、結局、

よくわかりませんでした。なんとなく、プールが嫌みたいで、それは、

プール自体が嫌いなわけじゃなくて、骨折のせいで、みんなが、

プールに入っているのに、自分一人が入れないのが、どうも、気に

いらないようです。その他、いじめる子がいるらしいです。たぶん

ギブスをからかわれているんしょう。でも、みんな仲良しらしいです。

さすが、三歳児。もうひとつ、話が飲み込めません。何とか機嫌は

直り、明日は、幼稚園に行くそうです。そういえば、昨日、帰って

きた時、元気がありませんでした。これに気付いてやれなかったの

は、親の責任。難しいものです。

以前にもこのブログで書きましたが、子どもの様子を計る一番の

バロメーターは、「笑顔」。そういえば…、です。もっと、子どもの

表情や態度を真剣に見なければと、反省しきりです。

子育ては、難しいです。四人目とはいえ、今まで、おかぁちゃん

任せだった付けが、今回の騒動に発展したんでしょう。しかし、親

もこういうことがあって成長していくもんだと思います。今回は、

勉強になりました。

三度の飯(三度の飯も大好きですが)より、幼稚園が大好きな娘。

明日は、ちゃんと言ってくれるかな、とちょっと心配しています。

この騒動で、今日は、どこにも訪問できませんでした。

ご訪問&nice!&コメント&応援していただいた皆様、御迷惑を

お掛けしました。

明日は、医者です。予約を取ってあるので、いつもよりは早く

帰れると思います。できるだけ時間をつくって訪問、応援をしたい

と思っていますが、これも予定ですので、応援は、ご遠慮なくスルー

してください。


【第144回】長男K、脱落? [野球]

中学少年硬式野球連盟(ボーイズ・リーグ)で、エースを目指して

日々、練習を続けていた長男Kですが、エース争いから脱落しそう

です。

日曜日の練習で、フリーバッティングに登板したんですが、出来が

散々で、戻るなり、監督に「しばらく、ピッチャーせんでええわ」と

言われたようです。「ピッチャー失格」と言われたわけではないので

調整の意味合いの強い監督の指示だと思いますが、エース争い

から大きく後退したのは確かです。長男Kは、強がってはいますが

相当ショックのはず。私が言えるのは、「夢をあきらめるな」という

励ましだけです。

実は、調子が悪かったのは理由があって、午前中のノックで、

ファーストを守ってた際、ボールをはじき、利き手の右手の小指に

ボールを当てていたようです。終わってから見たら、紫色に腫れ

あがっていました。登板後、監督に指を見せたら、「何で、登板前

に、ピッチャーできません、って言わんかったんや。」と言われた

そうです。本人は「小指やから大丈夫やと思いました。」と答えた

そうですが、監督からは、「小指もピッチャーにはよく使う大事な

指なんやで。」と言われたそうです。月曜日に、整形外科に連れて

いくと、心配していた骨折ではありませんでしたが、「右手第5指

PIP関節杏橈側側副靭帯損傷」と診断され、全治3週間。よく、

怪我をするやつです。本人は、2週間で直すと言っていますが、

どちらにしても、新チーム結成まで2カ月の時点でのリタイヤは

大きなハンディ。今度の土・日は、この暑いのにランニング中心に

なりそうです。頑張っている長男Kにはかわいそうですが、おそらく

新チームでは、ファーストかサードの背番号をもらうことになるで

しょう。監督の「当分…」という時期がどれくらいかによりますが、

競争にも参加できない状態では致し方ないと思います。本人は、

まだ、あきらめているわけではないようです。ライバルは、1年生

ながら、小学生時代から、市内でも有名な名を馳せた選手。親と

しては、応援するしかありません。まずは、怪我を早く直して、競争

に加えてもらうしかありません。それには、本人のモチベーションと

練習次第。まずは、それをできるだけのハートを身につけて欲しい

と思います。

これで、我が家には、全治1か月と3週間の怪我人がいるわけです

が、次男、三男もよく遊ぶので、毎日、どこかで傷を創ってかえって

きます。よく遊ぶのは、いいことなんですが、これ以上、怪我人が

増えないことを祈るばかりです。


【第143回】中学校区実施計画検討協議会(代表者会議) [PTA]

知らない間に、私は、「中学校区実施計画検討協議会」のメンバー

に入ってました。しかも、対象地区の中に7つある小学校の代表者

になっていました。その会議に今晩、出席してきました。

「中学校区実施計画検討協議会」というのは、少子化の影響により、

年々、各小学校の生徒数が減っており、複式学級、複々式学級が

増えていく中、教育環境の充実のため、7校を合併させるそうです。

その校区の広さは、20キロ四方。真四角でないので、一番遠い

生徒は、毎日、20km以上を通わなければなりません。結局は、

教職員の削減や、管理校数の減少による教育に対する財政の

縮小という狙いが大きなウエイトを占めていると思いますが、その

ために生徒は、地元から遠い学校に通わされる羽目になりますし、

保護者が学校に行くにもおいそれとはいけなくなります。ガソリン代

も高くつきます。果たして、子どもにとってはどちらが良いのでしょう

か。生徒数が少なくとも地元の中学校に通う方がいいのか、遠くて

も多くの生徒がいる学校で、多くの友人を作るのがいいのか。

行政、すなわち教育委員会は机上でものを考えます。子どもたち

の立場に立って考えているのでしょうか。都市部では考えられない

ことです。この協議会は、平成16年1月に発足したそうです。

開校予定は、平成24年4月。今まで、行われてきた会議が13回。

今日は、14回目でした。過去の例からすると、こういう会議は、

200回くらい持つそうです。これから加速度的に会議の回数が

増えます。いま決まっているのは、建設候補地とその買収。

検討中や実施中なのが、子どもの通学手段や、通学路の整備。

これから、10月までに、それぞれの地区の子どもの通学手段を

どうするのか具体的に決めなければなりません。地区によって

違いますし、生徒一人一人によっても違ってきます。通学手段は

単線の鉄道、自転車、スクールバス、徒歩。みんなが安全に通え

るよう通学路の整備(歩道の設置、道路の拡張等)と安全対策

(防犯灯の設置、ガードレールの設置、信号の設置等)が早急に

取りかからなければならない問題です。その他、いろいろな問題

が山積みです。まず、校舎の建設に関して取りかかっていくよう

です。代表者はそれに口出しできるようです。この協議会の

メンバーが、そのまま「地区中学校建設委員」になりました。

1,2週間に1回くらいの割合で会議がもたれるようです。この経験

は滅多にできることじゃありません。PTA会長になったおかげだと

前向きに考えようと努力しています。

教育委員会は、勝手に学校を移動しようとしているのに5km未満

の生徒には、バス代や電車代の補助をしないそうです。

私「バス代や電車代の負担は各家庭にありませんよね。」

教育委員会「5km以上の生徒にのみ補助します。」

私「あなた方は、何キロ以上で通勤手当が出るんですか?」

教育委員会「2km以上です。」

私「生徒には、5km未満で交通費を負担させて、あなた方は2km

で手当をもらってるんですね。」

教育委員会「そうです。」

私「勝手なもんですね。返上して、各家庭を補助したらどうですか」

教育委員会「…。」

会議中に、ちょっと教育委員会にいちゃもんをつけちゃいました。

まぁ、時代の流れとはわかってはいるんですけど…。


【第142回】子どもの育ちを支える社会を目指して④ [教育]

【登下校時の安全確認について①】

子どもたちの登下校時の安全を守るために…子どもたちの登下校

時の安全を守るための活動は、学校と地域や警察等の関係機関

が連携を図りながら取り組んでいくことが必要です。

〇スクールガード(学校安全ボランティア)の取組

学校内外で子どもたちが安心して学習できる環境を守るため、

学校と連携して各学校区を中心に自主的に活動するスクール

ガード(学校安全ボランティア)の組織が多くの学校で立ち

あがっています。

[スクールガード活動のポイント]

●子どもたちの登下校時を中心に活動しましょう。

●特に、下校時に一人になる子どもに注意を払いましょう。

●学校と情報共有を図りましょう。

●通学路やその周辺の危険個所を把握しましょう。

●スクールガード活動を行う場合には、子どもたちに一目で

わかるような服装で活動しましょう。

※PTA等を中心に多くの人に参加してもらうことのにより、

一人一人の負担が少なくなり、充実した活動を継続して行うことが

出来ます。

〇関係機関との連携

警察をはじめとし、PTA、地域の安全ボランティア、警備会社、

NPO法人等と学校が協力し、子どもの安全を守るために取り組む

必要があります。

〇最近では、これまでの教職員・保護者による組織から発展

させる意味で、「地域社会(Community)」を加えたPTCAと

称するところも出てきています。

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いろいろな機器の発展、少子化等、時代の変化とともに、子どもの

安全に対する考え方や、方法も変化してきています。地域社会を

巻き込み、PTA自らが、積極的に参加していかなければ成り立た

ない状況になってきています。特に、地域間格差や地域ごとの

環境の違いによっても違ってきています。

しかし、子どもの育ちを支える社会を目指すという点では同じです。

PTAや地域が、すべての子供が自分の子どもであると考え、行動

していくことが、子供のため、ひいては地域社会のために良い

影響を与えることでしょう。


【第141回】ぴっぴ、その後 [日記]

ぴっぴのことでは、皆さんにご心配をおかけし、また、励ましの

コメントをいただき誠にありがとうございます。本人は、いたって

元気です。今日は、車であちらこちらに移動しましたが、その先々

で、まるで、何事もなかったかのように、元気にしていました。

移動先のグランドでは、砂遊びやお花集めをして、走り回っていて

また、コケました。本人は、普段通りのつもりでも、右手に重い

ギブスをしているわけですから、やはり思ったようにバランスが

取れないんでしょう。顔に擦り傷を創って帰ってきました。食事は、

左手を器用に使い、時には右手も添えながらフォークで上手に

一人で食べることができました。子どもの順応の速さ、適応力には

驚かされます。しかし、やはり、着替えやトイレ等には介添えが

必要です。次男、三男が学童野球から帰ってきて、遊んでいるうち

に寝てしまっても、ひとり、左手を使ってお絵かきや、ハサミまで

使って昼寝もせず、一人で遊んでいました。器用なものです。私は、

右往左往しているばかりです。結局、午前中は、家に帰っても、何

をして遊んでいいのかわからなかったもんですから、そのまま、

グランドで長男の練習を見ながら過ごしました。ぴっぴは、一人

雑草のお花集めです。そのまま、昼に、次男、三男を迎えに行って

お昼ごはんを食べさせ、さすがにそのあとの1時間ほどは、遊び

相手をしました。その後、3人を車に乗せて、長男のお迎えです。

帰る途中で、三男が車に酔って、昼飯をすべて吐き出すという

トラブルはありましたが、おかぁちゃんが帰ってくるまで何とか主夫

をこなすことができました。せめて、洗い物くらいはと思っていたの

ですが、結局できませんでした。主婦の方の大変さを改めて実感

した次第です。私は、その後、晩ご飯も食べずに会合へ。今日も

23:00までかかりました。そして、帰ってから晩ご飯を食べて、横

になってそのまま寝てしまいました。間もなく、夜が明けようとして

います。これは、時間を戻しての投稿です。ご訪問していただいた

皆さま、何も返事できなくてすいません。

明日も今日と同じパターンの予定です。この生活パターンに慣れ

て行かざるを得ません。せめて、毎晩ある各種会合がなければ

いいのですが…。

ぴっぴのように、すぐ順応出来ればいいのですが、大人はこういう

時、不器用です。明日は、何をしてぴっぴを楽しく遊ばせてやる

のか考えることで、頭がいっぱいです。次男、三男も同じように

楽しい1日になるようにしてあげなければなりません。

今更ながら、子育ての大変さが身にしみています。しかし、今回の

ことで子どもたちと過ごす時間が持てたことは、かえって良いこと

だとも考えています。また、難しく言うならば、親の義務と責任に

ついて考える良い機会になりました。以前に書いた、大人の私事

化にならないよう、子どもたちと向き合い、楽しく過ごせる時間が

持てる機会ができたと考えたいと思います。

 


【第140回】ピンチです [日記]

長女と言っても3歳の末娘ですが、「ぴっぴ」と言います。

そのぴっぴが、昨日、ソファの背もたれで飛んで遊んでいて、

頭から落下しました。手でかばったようで、頭は大丈夫そうでした

が、利き手である右手が痛いと言います。泣きもしませんし、一定

の方向から手首を押さえたら痛いというので、念のため、整形

外科へ今日連れて行きました。診察を受けて、骨折の疑いあり、

ということでお決まりのレントゲンを撮って…。

レントゲン室からでる時に、ぴっぴのスリッパを踏んでしまい、

ぴっぴは、再び、コケて手をつく羽目に。滅多に泣かない子なん

ですが大泣き。

捻挫を期待していた私ですが、診断結果は、最悪の骨折。ポキッ

と折れているわけじゃなく、小さい子特有の、成長期の骨に亀裂

が入るような折れ方だそうです。

ギブスをすることになりました。全治1か月。その間、私は、ぴっぴ

のお守をしなくてはなりません。一番痛いのはぴっぴだとは

わかっているのですが、利き腕なのが痛い。できるだけ、手づかみ

で食べられる物を用意するとうちのおかぁちゃん(嫁さん)は言って

いますが、食事の介護もしなくてはならなくなりそうです。ズボン等も

自分で脱げないので、トイレに行く時の手助けもしなくてはなりま

せん。ギブスをして痛みがなくなったのか、いたって元気です。今日

もちょっと目を離したすきに、外へ出て、隣の家の庭や道路で

ぴっぴの好きなお花をせっせと摘んでいました。ほんまに骨折して

るのかというくらい元気です。幼稚園は行っていいそうです。でも、

もうすぐ半日保育になります。そして恐怖の夏休みがやってきます。

パートに出だしたおかぁちゃんは、今週、来週と土・日出勤です。

明日は、7:30に次男、三男にぴっぴを加えて、学童野球に次男、

三男を送ります。そして、続けて長男をこれもぴっぴを連れて、

ボーイズのグランドへ送ります。12:30には、これもぴっぴを

連れて、次男、三男を学童野球にお迎えに行きます。そして、

16:00には、次男、三男、ぴっぴを乗せて、長男をグランドまで

迎えに行きます。その合間は、ぴっぴのお相手です。今までだと

勝手に、本を読んだり、工作をしたり、絵を描いたりしてたんですが

片手では無理なので、一緒に遊ぶことになりそうです。

夜は、「地区住民自治協議会」の会議があります。

一体、いつPCに向かえばいいのか、ピンチです。

でも、子供優先です。チャンスは、ぴっぴが寝ているときだけ。

不幸続きの我が家。なにとぞ、ご理解をお願いします。


【第139回】子どもの育ちを支える社会を目指して③ [教育]

案の定、物理的に(時間的に)無理でした。只今0:05。訪問も

出来ず、返事もできず申し訳ありません。堪忍して下さい。

 

「子どもの育ちを支える社会を目指して」第3回です。

【地域の大人として②】

出来る大人の変身3チェック

(3つのチェックで変身!変身の参考にしてください)

とはいっても当たり前のことを書いています。しかし、意外と出来て

いないことがあります。逆にいえば、大人としてすぐに直せる事柄

です。

●子どもの心を本当に理解しようとし、子どもにとって何が本当に

いいのかを考えて行動しているかをチェック!

☐ 子どもといっしょに悩んだり、考えたりしていますか

☐ 自分の間違いは素直に認め、謝っていますか

☐ 他の子どもとは比較していませんか

●子どもの立場で物事を考え、子どもの言うことをしっかりと受け

止めているかをチェック!

☐ 子どもの話を途中でさえぎらず。最後まで聞いていますか

☐ 子どもの立場に立って考えることができていますか

☐ 自分の考えを一方的に押しつけていませんか

●ルールやマナーを守り、まわりの人を思いやる行動を率先して

実行しているかチェック!

☐ 交通ルールを守っていますか

☐ 電車やバスなどで高齢者の方などへ席を譲っていますか

☐ 携帯電話の使用など、公共のルールやマナーを守っています

  か


【第138回】子どもの育ちを支える社会を目指して② [教育]

只今、23:00。今日もPTA役員として、「地区懇談会」という会議を

主催し、出席してきました。明日も、明後日もあります。そして、27

日は、「地区住民自治協議会」の部会会議、29日は、校区再編の

ための「中学校区実施計画検討協議会代表者会議」、7月3日は

PTA役員会、9日には「中学校区実施計画検討協議会全体会議」、

その合間に私の受け持ちの5つの自治会への寄付金集めや、

本来の地区委員の仕事をします。そして、明日は6:30出発で、

2時間近くかけて、この前言った医者へ。診断書をもらいに行くだけ

ですが予約外なので、また5,6時間待たされそうです。晩の会議に

間に合うかしらん。我ながら、ボランティアでよく頑張ってるなと、誰

も褒めてくれないので、自分で褒めています。

「子どもの育ちを支える社会を目指して」その2です。

【地域の大人として①】

「子どもは社会を映す鏡です」そんな考えに立ってみると、大人から

しなければならないことがたくさんあります。

子どもたちは大人をきちんと見ています。まず、大人から変わる

こと。そして、子どもたちをあたたかく見守り、支えてあげること。

さぁ、はじめましょう。

● 子どもの成長をあたたかく見守りましょう。

すべての子どもは、無限の可能性を持ち、自分自身を成長させる

力を持っています。周りの大人があたたかく見守り続けることが

大切です。

●子どもにあたたかい言葉をかけ、顔の見える関係を築きましょう。

あいさつは、すべての基本です。また、善い行いはためらわずに

誉め、危険な遊びやルール違反には、見て見ぬふりをせず、注意

しましょう。子どもの話は、頭ごなしに否定せず、決めつけず

しっかり聞きましょう。

●子どもの手本となるように努めましょう。

親や大人は自分自身を振り返り、子どもの手本となるようにしたい

ものです。そして、地域社会との関わりを深めていくことも大切です。

●子どもを取り巻く環境を見直し、改善を進めましょう。

地域環境を点検・見直し、子どもたちが安心して生き生きと過ごせ

るよう、好ましくない環境に対しては、改善に向け発言・行動して

いきましょう。

●子どもを事故や犯罪から守りましょう。

子どもを見守るには、子どもたちに関心を持つことが重要です。

地域の子どもたちに対して自分の子供のように見守りましょう。


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